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ステロイドの成分

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ステロイドは科学的な構造としては共通して6員環が3つに5員環が
ひとつついた構造をとり脂溶性の物質で水には溶けません。
人の体内でもステロイドは合成されており、性ホルモンや副腎皮質ホルモンなど
色々なホルモンの作用をもつステロイドホルモンもあります。

副腎皮質ホルモンは、体の成分の調節作用があり血糖の調節や
血中コレステロール・中性脂肪の調節、電解質のバランスを摂るなどからだの免疫や
代謝をつかさどる働きをもち脳内の視床下部や脳下垂体から命令を受けています。

アトピーの治療のために用いられるステロイドはこの副腎皮質ホルモンの
おもに糖質コルチコイドを科学的に合成して配合した薬品をいいます。
副腎は腎臓の隣にあるのですが、健康な人の副腎からはステロイドの
一種であるコルチゾルに換算すると一日に分泌される量は20〜30ミリグラムです。

ステロイド薬は体内で炎症を起こすときに必要になる物質を作り出すのを抑え
また炎症を大きくする白血球の動きを弱くしてくれる作用があり、
免疫中ではリンパ球同士の作用を抑えたり、リンパ球が作る抗体の量を
少なくしたりして免疫の動きを抑えてくれます。
アレルギーの疾患の他に、色々な病気について使用される薬です。

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