アトピー性皮膚炎治療TOP >  かゆみをおこす仕組み

かゆみをおこすしくみについて

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アトピー性皮膚炎を起こす過程でアレルギー誘発物質(アレルゲン)によって
抗体反応が起こってしまうと、免疫グロブリンを持つ細胞が体内でヒスタミンや
プロスタグランジン等のかゆみを起こす物質を生み出してしまいます。

生み出された物質はまわりの組織に炎症を引き起こし、
程度には差がありますが炎症は連鎖して組織を傷つけることになります。

皮膚の組織には表皮と真皮、皮下組織という3つの組織からなりこのうち
真皮にいたみやかゆみを知覚する知覚神経や皮脂腺、汗腺等があります。

ヒスタミンは体内でまずかゆみを感じ取る知覚神経を刺激します。
その後刺激は脳に伝わりかゆみとして感じ取られます。

その後刺激は神経の末端にも伝えられてかゆみを引き起こす
神経ペプチドと呼ばれる物質が産生され、この神経ペプチドがまた肥満細胞を
刺激してヒスタミンを産生させてかゆみを広げてしまいます。
掻く事でも肥満細胞は刺激を受けますのでいっそうかゆみは増してしまうことになります。

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